【Google Workspaceでメーリングリスト】
無料でアドレスを生成してメーリングリストとして使用できる

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こんにちは、堺です。

Google Workspaceでは、無人のアドレス(メーリングリストなど)は有料アカウントを作らずとも作成可能です。

先日、メーリスに有料アカウントを作成しているというもったいないケースを見かけアドバイスする機会がありましたので、これを機にアドレスの種類について解説してみます。

結論:メーリングリストや外部からの問い合わせ用などのメールアドレスは、有料でアカウント作成する必要はない

独自ドメインのアドレスであっても、メンバーの誰かのサブアドレスとして使ったり、メーリングリストとして使用するアドレスであれば、グループを作成してアドレスを作ればOKです。

次のセクションから、具体的な差の比較や作成方法を解説していきます。

Google Workspaceにおけるメールアドレスは、アカウント紐づき以外にもいくつか種類がある

Google Workspaceには、独自ドメインのアドレス(xxxx@sakai-sc.co.jpなど)をGMailで利用できる機能があります。

このアドレスは、アカウント(1個作成ごとに月額料金がかかる)の作成により生成されますが、それ以外にもグループを作成することにより生成可能です。

ユーザーに紐づいてアドレスが付与されています。
ユーザーに紐づいてアドレスが付与されています
グループを作成した場合も、アドレスが付与されています。グループにユーザーを追加することで、グループアドレスでの送受信が可能です。
グループを作成した場合も、アドレスが付与されています

アカウント紐づきメールアドレスと、グループのメールアドレスの違いは?

では、この2種類のアドレスは何が違うのでしょうか?以下の表にまとめてみます。

アカウント紐づき
メールアドレス
グループ
メールアドレス
料金月額課金
(選択しているプランの料金)
無料
ログイン不可
受信ログインにより可グループに含めたメンバーに転送される
送信ログインにより可エイリアス指定することで可能(※)

この様に、機能面での大きな違いはログインが出来るか否かという点になります。

ログインできなければ、GMailのアドレスを開いたり、スマホでメールを受信できなかったりしますので、人に割り当てるのであればアカウントがないと不便かと思います。

※グループアドレスの送信は、GMailの「クイック設定(右上の歯車マーク)」→「全ての設定を表示」→「アカウント」から「他のメールアドレスを追加」でエイリアスとして指定することで可能になります。

グループでメールアドレスを使用するための設定

グループのメニューは、管理コンソールの「ディレクトリ」の中にあります。

グループメニューはここにあります。選択して、中にある「グループを作成」を選択しましょう。
グループメニューはここにあります
グループ名とアドレスを指定して進みます。
グループ名とアドレスを指定して進みます
グループのアクセス設定を行います。
グループのアクセス設定を行います

アクセス設定に関しては注意が必要で、「投稿を公開」を外部までチェックを付けないと、外部の方からメールを送るとブロックされてしまいますので気を付けましょう。

その他の部分に関しては、各組織のポリシーに従って設定してください。

グループが作成されました。「メンバーを追加」ボタンから、そのメールアドレスを受信・送信できるメンバーを指定しましょう。
グループが作成されました

結び:Google Workspaceの運用でお困りでしたら、ぜひご相談ください。

Google Workspaceは、便利でリーズナブルですが、使いこなすのはなかなか大変です。

私自身は、複数の企業で管理業務や導入支援を行っておりますので、お困りでしたら是非ご相談ください。お待ちしております。

今回もお目通しありがとうございました。

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